一昨日のレッスンも通常より長めの合同レッスンでした。怒涛のフォーメーション入れが続いたので子供達も大変だったと思います。
フォーメーションをきちんと入れることは本当に大事です。いつかフォーメーションに対する熱い想いを蕩々と語りたいと思いますが、本日は一点に絞らせてください。
フォーメーションをしっかり入れることは、ショーを見る人のためだけでなく、演じている子供達のためにもなるのです。フォーメーションを入れることにより、状況をリアルに想像しやすくなり、演技がよりリアルになっていくのです。
さて今回ご紹介する動画は、前回の動画の続きです。
背景：
竜巻に空高く巻き上げられ遠くまで運ばれたドロシーの家は、オズの国まで到達。家がドシンと落ちたところに、マンチキンを奴隷のように扱っていた意地悪な魔女がいたため、魔女は家の下敷きになってペシャンコになってしまいました。
それまで意地悪な魔女に虐げられ自由を奪われていたマンチキ達は大喜びしてドロシーに感謝します。誰も殺した覚えのないドロシーは言います。「一体何のことかしら？」そこで優しい北の魔女が「あなたの家が意地悪な魔女を殺したのよ」と教えるのです。
ようやく自由を手に入れたマンチキン達は大喜びで「幸せなら手をたたこう」を歌います。
