「英語ミュージカルで英語の学習?遊び半分でしょ?きっと、何も身につかないわよ。」って思う方もいらっしゃるでしょう。
歌って、踊って、演技する。エンターテインメントが大好きな人ならとても楽しい習い事です。「物凄い頑張って、苦しい思いをして勉強する」という場所ではありません。
こんなに楽しくていいの?って思う方もいらっしゃるでしょう。
実際どうなのでしょう。
楽しい反復練習
何事も学習するのに、「繰り返すこと」は欠かせませんよね?
これは、皆さんご経験あるかと思います。
Repetition is key to learning.
Practice makes perfect.
これらは、私の好きな成句です。
多くの方が経験してきたように、私もピアノやダンスなどの習い事を通して、習得の過程で「繰り返しやること」の大切さを知りました。
また、練習は自分を裏切りません。たくさん練習すればするほど完璧に近づけます。
英語も、同じです。
Step Forwardでは、本来ならつまらなくなりがちな「繰り返す作業」を「楽しく」行うことができます。
英語の様々なスキルが身に付く
英語と一言で言っても、様々なスキルを身に付ける必要があります。
読み書きのスキルはもちろんのこと、正しい発音で流れるように話すスキルも忘れてはなりません。
Step Forwardのミュージカルのレッスンでは、歌を繰り返し歌い、セリフを何度も練習するので、英単語やフレーズを正しい発音で記憶にインプットすることができます。またこうした反復練習は、センテンスを辿々しくぶつ切りにすることなく、流れるように話す訓練にもなるのです。
加えて嬉しいことに、自ずと英語をきく耳も発達します。これは、保護者様からのご報告で分かったのですが、英検のリスニングの点数が高くなるという嬉しい傾向を生んでいるようです。
小学生以上は台詞が与えられるため台本を読めるようにならなければなりません。ですからリーディングのスキルを磨くことも怠りません。アルファベット文字に楽しく親しんでもらえるよう、フォニックスを使って指導しています。
フォニクスとは、アルファベット文字の基本的な音を理解するのに役立つ学習方法です。英語の場合、文字単体の音は勿論のこと、2つ以上の文字の組み合わせで作られる音もあります。例えば、eだけですと日本語の「エ」に似たような音になりますが、eeですと「イー」になります。(さらに、eと書いてあっても音を出さない場合もあります。makeがその例です。最後のeはマジックeともサイレントeとも呼ばれており、前にあるaを「ア」ではなく「エイ」という音に変身させる魔法のような存在なのです。)アルファベットは26文字しかありませんが、文字を組み合わせることで様々な音を作り出しています。このフォニックスのルールを知っているのと知らないのでは、リーディングスキルに雲泥の差が生じます。
オンラインの宿題
Seesawというアプリを使ってオンラインの宿題を出していますが、オーディオを聴くことで正しい発音を確認できますし、レコーディングすることで発音の答え合わせができるのです。
また、英検に対して積極的な生徒達には文法の宿題も出しています。
(作文や面接の対策も必要となる3級以上を目指す場合は個人レッスンもお勧めしています。)
無料体験レッスン
是非8月6日の発表会をご覧いただき、
無料体験レッスンが受けられる
9月〜12月の新規メンバー募集期間中に体験レッスンを受けてみてください!(
お問い合わせ)